メディカ倉敷とは医療と介護の連携により、お元気な高齢者の快適な暮らし
体調不良時の短期の入居、透析治療中の住まい、医療ニーズの高い方の住まいとしてなど
多くの機能をもつ安心の医療サービス付高齢者住宅です
24時間 看護師が常駐・倉敷北病院連携

医療機関と訪問看護師が連携しながら、日常の健康管理から緊急時まで
万全の体制を整えています。

毎日、昭和会の全事業所(デイサービス･訪問介護･訪問看護･メディカ倉敷北・居宅介護支援)の職員が申し送りを行い、
ご入居者様それぞれの日々の生活状況や健康状態について情報を共有して、24時間安心の暮らしをお守りいたします。
「メディカ倉敷北」では、介護だけではなく、看護師が24時間常駐している医療サービス付き高齢者住宅ならではの、きめ細やかな対応をさせていただきます。

 

• ○ 持病があるので、将来を見据えて住み替えをしたい・・・
• ○ 退院後も医療が必要で自宅で生活が困難・・・
• ○ 医療が必要だけど受け入れ先の施設に困っている・・・
• ○ 在宅での生活が不安だ・・・
• ○ 共働きで介護をすることができない・・・
• ○ 家族での介護がもう限界に来ている・・・
• ○ 老老介護で、このままでは共に倒れてしまう・・・
• ○ 透析治療中で自宅では生活しづらい・・・

要介護度には関係なく、概ね60歳以上の方がご入居できます。

 

医療的処置が必要な方がたくさんおられます。
メディカ倉敷北では、経鼻栄養の方や胃瘻の方で、｢美味しいプリンが食べてみたい｣｢ご飯が食べたいなぁ｣・・・と言われる方が何名もいらっしゃいました。
ご家族からも｢出来れば少しでも口から食べさせてもらいたい｣との要望もあり、医師の指示のもと、看護師と介護員が嚥下状態を把握した上で、嚥下体操､唾液分泌訓練を行い、経口摂取への取り組みを行ってきました。
ゼリーやトロミ付の飲み物を一口ずつ食べていただくことから始めるのですが、今まで入居された多くの方に試みさせていただき、今では経鼻栄養のチューブが不要となり三食とも小刻み全粥食を食べられるまでになられた方や、胃瘻による食事注入の回数が一食のみになり二食を経口から摂られるようになられた方、また、毎食は難しくてもおやつとしてゼリーを口にされ、お口から食べる楽しみを取り戻された方などがおられます。
ご入居者様が、食べることでお元気になられ、表情も良くなり、社交的になられます。
明るい変化は、ご家族様にとっても嬉しいものです。
しかし、全ての方が成功する訳ではなく、嚥下機能が著しく衰えておられるため、試みるも全く経口摂取が出来ない方もいらっしゃいます。 ただ、可能か不可能かを見極めること・・・それも私たち職員の大切な役割だと考えています。少しでも回復可能な機能が残されておられるならば、それを出来る限り大切に支援していきます。様々な医療や看護が必要な方でも、安心して生活していただける、そして楽しく生活していける場所でありたいと思っています。

 

訪問看護

医療法人昭和会 倉敷北病院　訪問看護事業所より訪問看護師が、ご本人の居室を訪問し、医師の指示に基づいて、介護保険・医療保険での訪問看護を行います。
ケアプランなどで定められた時間以外の医療行為については、待機中の訪問看護の看護師が「メディカサービス」として行いますので、継続した看護サービスを受けることができます。

 

訪問介護

 

居宅介護支援

介護保険利用についての相談や申請手続き代行･その方ごとの居宅サービス計画（ケアプラン）の作成を行います。
今までのケアマネージャーが来訪できない場合や、新規にケアマネージャーが必要な場合には、当事業所で担当させていただくことができます。
その他、介護保険全般についてのご相談をお受けいたします。

 

デイサービス

 

メディカサービス

分単位での有料サービス (1分あたり30円(税込))
介護保険のケアプランに定められたサービス以外に、24時間いつでも利用可能な有料サービス「メディカサービス」をご利用いただくことができます。
看護師・介護職員が常駐しているため、急なご利用の際にも、実費（１分あたり30円(税込)）で、短時間の看護・介護を受けることができます。
予めご予約いただくと、外出や受診付き添い時などの長時間のご利用も可能です。